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平屋の家の上棟確認に行ってきました

2022/07/01

ジャストの家では、現在瀬戸市塩草町にて平屋の分譲住宅を建築しています。

物件はこちら→瀬戸塩草の家Ⅱ

先日、上棟確認がありました。

上棟確認とは、図面と実際の建物が一致しているか確認したり、図面の内容の細かい部分の微調整をします。

細かい部分の微調整と言っても、照明や照明スイッチ・コンセント・エアコンコンセントの位置、造作関係の納まりの確認、扉の位置や開き勝手など多岐にわたります。

平屋の家

↑電気工事の職人さんと担当コーディネーターが図面と現物をにらめっこしながら打合せをしています。

「図面上ではここにスイッチだけど、扉の開け閉めの勝手を考えるとこっちの方が使いやすいよね」

「照明はダウンライトよりスポットライトの方が良いね。じゃあここの照明をこうしよう」

そんな会話をしながら一箇所一箇所しっかりと決めていきます。現場で変更になる事も意外とあります。

今回は分譲住宅なので担当コーディネーター・現場監督・電気工事の職人さん等で行っていますが、注文住宅だとお施主様にもご参加頂きお施主様の声を反映しています。

エアコンコンセント

↑「図面通りに作ればいいんじゃないの?」と感じられるかもしれませんが、上棟確認はとっても大事な打合せなのです。

例えばこちら。「AC」「2020」「2170」と木材にメモしています。

ACとはエアコンのコンセント、2170とはコンセントボックス(写真の中の黒い箱)の床からの高さ、2020とはスリーブ(写真の中のパイプ)の床からの高さの事です。

エアコンコンセント

↑勾配天井で天井が高いのでもう少し上にエアコンを取り付けたくなるところですが、構造上大切な筋交いと更に上に火打梁がありこちらでは必然的にこの位置になります。

注文住宅をはじめ建売住宅でも、一般的にエアコン用コンセントは予め作りますが、スリーブはエアコンを取り付ける時に取付業者がスリーブの穴を開けてエアコンを取り付けます。

もし完成した家にエアコンを付ける時、エアコン用のコンセントが無いと壁や断熱を剥がしてコンセントを取り付ける工事をしないといけなくなってしまうので、予め作っておきます。

しかしスリーブは、入居される方がどちらの壁にエアコンを付けるか人それぞれだったり、エアコン自体を必要としない場合もありますのでエアコン取付の時に穴を開けるのが一般的です。

でもたまにエアコン取付業者さんがスリーブの穴を開ける際に、壁に埋まって見えなくなっている大切な柱や筋交い等を傷付けてしまう事故もあります。

今回はそんな大切な柱と筋交いの近くにエアコンが来るので、事故防止の為に予めスリーブを付けています。

 

注文住宅は更にお客様の使い勝手に合わせてコンセントの位置等を決めるので、より細かい打合せが必要になります。

例えば洗面台の近くにコンセントを付けたいというご要望でも、足元なのか・手元なのか、手元でも鏡寄りなのか手前なのか、高さは?と、用途や使い勝手で位置が全然違います。

こういった細かい部分は、図面からだけでは判断できないので、現場でしっかり打合せをします。

 

平屋の家

↑まだ柱だけの建物では完成後がイメージできそうで難しいかもしれませんね。こちらはダイニングのあたりからリビング・洋室を眺めています。

↑完成するとこんなイメージです

平屋の家

↑洋室側です。脚立が掛かっている上にはロフトがあります。

↑完成するとこんなイメージです。

これから、外壁や断熱、内装工事、電気工事等を進めていき、8月の完成を予定しています。

完成が楽しみですね


カテゴリー: 家づくりマメ知識, 施工例  
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