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レベル測定とは?わかりやすく解説します!
こんにちは。
今日は当社で新しく分譲が始まった土地の、レベル測定に行ってきました!
レベルって聞くと、強さとか規模みたいなイメージがありますが、
レベルというのは、測量機械の1つです。水平器ともいいます。
ある地点の標高を測定する場合や、高低差をはかるときに使います。
レベル測定というのは、水平を出したり、高低差を測ることです。
街中でこんな風景、見かけませんか?
この三脚を覗いているの、まさにレベル測定なんです!
それではレベルを測ってみましょう!
①まず、レベルを図る地点を探します。
例えば、こちらの杭。
測る場所はどこでもいいというわけではなく、
高さが変わらない所を探して測ります。
(高さが変わってしまう所だと、正確な高低差が測れなくなってしまいます。)
②そして、その杭の場所に、スケールを持った人に立ってもらい、
三脚につけたレベルから覗きます。
レベルのピントを調整して、スケールの目盛りを読みます。
これで、一地点が測れました!
この最初に図った地点を「ベンチマーク」と言い、基準の高さとします。
基準をもとに、何ヶ所も高さを測っていき、
このベンチマークとの差で高低差を測る事ができます。
こうして周りとの高さの差を出したうえで、工事を始める前に敷地内の土を外に出したり、
外から持ってきたりして、地盤を調整します。
工事を始める前にこの作業をしておかないと、建物との段差が大きすぎたり、
敷地内の高低差がきちんと作れず、排水がうまくいかなかったりと問題が出てきてしまう可能性があるんです。
とっても大切な作業です!!
もしまた街中で見かけたら、
ここにお家が建つんだな~なんて想像しながら見てみてくださいね。
- 出身地
- 愛知県
- 趣味
- 美味しいお酒を飲むこと、散歩、買い物
- 好きな食べ物
- お刺身、ジンギスカン、桜味のスイーツ
- 保有資格
- 宅地建物取引士
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