耐震性能に優れる
地震に強い家
地震に強い家
5つのこだわり
「ジャストの家」は通常の建築基準法の1.5倍の耐震性をもつ等級3を標準とし、
消防署や警察署の建物と同じレベルの耐震性を確保。
地震保険料の負担も少なくなります。

地震に強い堅牢なハイブリッド工法
軸組工法(在来工法)に構造用耐力パネルを組み合わせたハイブリッド工法。
2×4工法と軸組工法のメリットを兼ね備えた、“良いところどり”の合理的で耐震性の高い構造です。

入念な地盤調査改良と、最長30年保証
スウェーデン式サウンディング法により入念に地盤の支持力や沈下量を調査・分析し、基礎設計を行います。

必要に応じて、セメント系固化材を用いた表層改良や地中に柱状の改良体を形成する柱状改良や鋼管杭等を使用します。

天然石100%の地盤改良工法で、環境汚染の心配や将来撤去の必要がなく、
土地の資産評価にも影響しない「HySPEED 工法」を使用することもできます。
この地盤改良工法を行うことで、最長30 年の地盤保証BIOS に対応します。
※1m以上の盛土の土地ではHySPEED350 工法はご利用いただけません。


ベタ基礎工法
ベタ基礎工法は、基礎工法の中で最も強い工法です。布基礎に比べ、剛性が高く、地盤への影響が少ないため、地震の発生時においても信頼性や安全性が高い構造です。

ホールダウン金物で家をしっかり固定
より強固な構造躯体を構築するために、必要箇所に効果的な金物を配しています。基礎部分のアンカーボルトを土台に留めつける部分にはスクリューワッシャーを採用。一般的なボルト締めに比べて土台を必要最小限しか削らないため、強度低下を軽減します。荷重が集中する部分には、基礎と建物の連結を強化するホールダウン金物を採用。土台と1階壁、1階壁と2階壁はそれぞれ高い防錆性能をもつ高強度の帯金物で緊結。構造躯体に対する、横方向からの力だけでなく、上下方向の力に対しても優れた耐性を発揮します。屋根部分には垂木と構造体をがっちりと連結するあおり止め金物ハリケーンタイを採用しています。

ブロックプラン
住まうことへの安心感は、構造の安全性が重要です。
「ジャストの家」は1階と2階が同じブロック(箱)で重なり合うので、
間崩れがおきず構造が安定します。
シンプルなフレームがたくましい構造をつくります。

「間崩れ」のないジャストの家
間崩れとは、モジュールの寸法を部分的にくずした現象のことですが、
ここでは「1階の間取りの上に、2階の間取り(部屋など)の壁や柱が乗らないもの」を間崩れと呼んでいます。
