子どもの能力をのばす家づくり

子どもの能力は家庭環境で決まる!?

家は、子どもが学校よりも長く過ごす場所です。
勉強だけではなく、日々の暮らし方や家庭でのお手伝いを通して、子どもの能力は育っていきます。
そのためには、子どもの好奇心を育む「家づくり」が重要な役割を果たします。
当社では、最新の脳科学に基づいた子どもの能力開発ができる家づくりを提案しています。

Living

なにはなくとも親子で過ごすリビングを広く、充実させよう!

子どもの能力をのばすために、家づくりで一番重要な場所はリビングです。子どもが「なぜ?なに?」と聞いてきたときに、図鑑や地球儀などのアイテムを使ってその場ですぐに一緒に調べてあげることで、知的好奇心はぐんぐん育っていきます。リビングにオープンな本棚やシェルフ、リビング学習用のカウンターなどを設けるとよいですね。
また、子どもが勉強している様子を、料理や家事をしながらいつでも見守ってあげられる間取りも重要です。お手伝いのしやすいアイランドキッチンやオープンな対面キッチンがおすすめ。親子のコミュニケーションが充実していればいるほど、子どもの自己肯定力が高まり、何事にも前向きに積極的に取り組むようになります。

子どもとのコミュニケーションを増やすためにはリビング階段も大切な要素です。学校から帰ってきて玄関から子ども部屋へ直接行ってしまうのではなく、必ず親と顔を合わせて会話ができるような動線を確保しましょう。
無垢の床材を使うことも検討ポイントです。木のにおい成分である「α-ピネン」はリラックス効果をもたらし、ハイハイする赤ちゃんの呼吸にもやさしいと言われています。
さらに「運動ができる子は頭も良い」というデータがあります。脳の「汎化」という機能によって、運動をすると脳も一緒に鍛えられるのです。うんていやボルダリングなど、日常の中で体を動かして遊べる設備を取り入れてみるのもいいのではないでしょうか。

Japanese Room

ハイハイするほど脳が発達する!

ハイハイは赤ちゃんの脳の発達にとても重要です。賃貸住宅などの狭い空間ではハイハイをせずに掴まり立ちしてしまう傾向がありますが、それはよくないことなのです。ハイハイの刺激によって脳の前頭葉が発達し、社会性が高くなるだけでなく、腕の神経や呼吸器、腰、反射神経も鍛えられます。ハイハイでしっかり発達してから歩くことで、転んでも反射的に顔を守るなど将来のけがを防ぐことにもつながります。できるだけハイハイしやすい広い空間をつくりましょう。
和室はハイハイによいだけでなく、大きくなってから洗濯物をたたむお手伝いをしたりなど、子育てに便利な空間です。リビングとつながる設計にすると、さらに広がりをもたせることができます。

Garden

楽しみながら家庭菜園をお手伝いすれば、かしこい脳に育つ! 

植物に水をやり、成長を楽しむ。季節の花を知る。野菜を育てる。生き物の命に触れる。教育の一環として庭で植物や野菜などを育てることは、図鑑で見たバーチャルな知識に自然からのリアルな体験が結びつく重要な機会です。その刺激が子どもの好奇心をさらに伸ばし、脳の成長をもたらします。また自然体験は身体能力を伸ばし、観察する力を磨き、主体性を育む効果もあります。
リビングから見えるウッドデッキで、プランターを使って家庭菜園をするのもおすすめです。野菜の成長を日々観察することができます。

かしこい脳に育てるにはお手伝いがとても有効です。脳には見たものをマネするミラーニューロン・システムという仕組みがあります。親がゆっくりとお手本を見せて、子どもにマネさせてあげることで脳のあらゆる分野が刺激されます。
ウッドデッキの家庭菜園で収穫した野菜をアイランドキッチンやカウンターキッチンで子どもと一緒に調理することで、食卓の背景を考えるきっかけにもなり、豊かな思考力が育ちます。 親子のコミュニケーションとしてもお手伝いはとても大切なこと。配膳、片付け、掃除、洗濯など、子どもが楽しくお手伝いできる家事動線を考えましょう。

Bedroom

ぐっすり眠る子どもは学力が高くなる!

子どもの脳の成長にとって何より欠かすことができないのは「十分な睡眠」です。脳の司令塔であり記憶を司る「海馬」の成長が、睡眠の量にはっきりと影響を受けることが最新の研究で明らかになっています。まさに「寝る子は育つ」です。
よい睡眠には「湿度」「暗さと音」「温度」が重要です。特に湿度は大切です。良質の睡眠は体温が低下することで得ています。湿度が高いと汗が蒸発しないので体温低下が起こりにくく、寝苦しく感じて夜中に起きてしまうことも。調湿効果のある自然素材の板壁や塗り壁を取り入れてあげるといいでしょう。

子どもが小さい今こそ、住まいが重要!

脳の発達は、視覚や聴覚(0歳~)、運動(3~5歳)、語学(8~10歳)、コミュニケーション(10歳~思春期)という順で成長していき、その時期を過ぎると能力の獲得が難しくなるといわれています。大きくなってから塾に教育費をかけるよりも、子どもが少しでも小さいうちに家庭環境を整え、暮らしの中で「考える力」を養ってあげることが子どもの将来にとって重要なことであり、最も効果的な人的資本投資といえます。早ければ早いほど子どもの能力開発にはよいのです。

ジャストでは、子どものスポーツ教室や英語学童保育事業を通じて子どもの能力を育てるノウハウを蓄積し、家づくりにも反映しています。
ここで紹介した家づくりのポイントは一例であり、実際にご相談にお越しいただいたお客様には
間取りやインテリア、暮らし方についてさらに詳しくお話をさせていただいた上で、
お子さまの人数や性別に合わせて一人ひとりに合った住まいをご提案いたします。ぜひお気軽にご相談ください。